ダイジェスト (7/20 - 7/26)

上月財団スポーツ選手支援事業対象者に玉井陸斗・荒井祭里が選出

7月20日に発表された上月財団の第19回スポーツ選手支援事業支援対象者に玉井陸斗選手と荒井祭里選手が選ばれました。
上月財団コナミホールディングスの創業者である上月景正によって創設され、スポーツ支援事業は今年で19回目となります。

www.kozuki-foundation.or.jp

寺内健、オリンピックでの演目の変更視野に

スポニチのインタビューにて、寺内健選手がオリンピックで難易率の高い演目への変更を考えていることを話しました。

従来の寺内選手は、難易率を抑えるかわりに技の美しさで高得点を狙うというスタイルが定着していました。しかし、ここにきてそうした考えをもたらしたのは、やはり13歳の玉井陸斗選手からの刺激だそうです。

ただ単にオリンピックに出場するのではなく、「個人の目標はメダル獲得」と宣言するようにまだまだ上を目指してもらいたいですね。

www.sponichi.co.jp

中川真依「高さ10mで逆立ちする恐怖と戦う」

中川真依さんのコラム更新され、今回は6郡の逆立ちについて触れられていました。

高飛込のトップ選手は当たり前のように10mからの逆立ちをこなしますが、ひとたびバランスを崩せば10m下の水まで落下する状況で逆立ちをするのは容易なことではありません。実際の大会でも、立ち直しをして減点されてしまう選手もまったくいないわけではありません。

でも、中川さんの場合はそれをひとたび克服すると「簡単だと思えた」そうで、いまでもたまに逆立ちをしたくなるそうです。

www.nikkansports.com

玉井・荒井・板橋、選手それぞれの五輪1年前

デイリースポーツにて、JSS宝塚に所属する玉井陸斗選手、荒井祭里選手、板橋美波選手が、オリンピックを1年前に控えた現在の心境を語っています。

それぞれの課題や目標、それに対する取り組みについてインタビューでは語られていましたが、練習できない期間があったものの、3選手ともオリンピックの1年の延期はプラスに捉えている雰囲気で、さらなる成長や飛躍を感じさせます。

www.daily.co.jp

米沢DC、ダイビング教室を開催

米沢ダイビングクラブのFacebookにて、7月25日と26日に行われたダイビング教室の様子が紹介されています。
こうした体験教室はいろいろなプールで行われているので、全国各地の他のプールの様子も気になりますね。

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